Choshi Fisheries Cooperative Association

Choshi Tsurikimme
Maiwai
銚子の底魚
銚子に水揚げされる底魚
マルガニ
マルガニ正式名はヒラツメガニ。銚子周辺では、もっぱらキンチャクガニで通る。
甲羅の幅が、大きいものでも10センチほどしかない小型のカニだが、独特のうまみがあり、地元ではケガニなどより人気がある。
一年を通じて水揚げされるが、漁獲量は少ない。だがこのところ、数十年ぶりとゆう豊漁が続いて、ふだんの四、五分の一の値で出回っている。

Taberu
─ うまみ出す塩ゆで ─
うまみを素直に生かせるのは、塩ゆで。15分ほどボイルして、甲羅が胴から少し浮き上がったところを取り出す。
体が小さいため、身を取り出すのがやや面倒だが、ほんのり甘みを含んだ細やかなうまみが、その労を償ってくれる。
甲羅が5センチに満たない小粒のものは、空揚げが合う。甲羅を外し、「ふんどし」とガニ(えら)を除いたものに塩、コショウを振り、そのまま素揚げすると、おやつや酒の肴(さかな)にぴったりだ。
カニは、同じ外見でも、身の入り具合に大きな差がある。持ってみて、できるだけ重みのあるものを選ぶこと。
触って殻が軟らかいのは、脱皮後間がない「水ガニ」で、うまみが乏しい。また、「ふんどし」の周りが黒ずんだものも、鮮度の落ちたしるしで、避けたほうが良い。


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